クリニック案内

JR日野駅より徒歩2分
19時まで診療

医院名
高瀬内科クリニック
院長
高瀬 雅久
住所
〒191-0002
東京都日野市新町1-20-3
エスペラール1F
診療時間
  • 9:00-12:30
  • 15:00 - 19:00 
受付は診察終了15分前まで
休診:木曜日、土曜日午後、日祝祭日

電話番号
042-582-7228

ご予約・お問い合わせ

「どんな治療ができるの?」
「どんな検査ができるの?」

健診や予防接種などのご予約や何か疑問に思うことがございましたらお電話でお問い合わせください。

TEL 042-582-7228

インフルエンザ予診票はこちら

Q&A  当院の問診票をダウンロードできます

Q1 初めて受診したいのですが、必要なものはありますか?

健康保険証をお持ちください。
もしお手元に他の医療機関からの紹介状やお薬手帳がございましたらいっしょにお持ちください。 
健康保険証は、再診時の毎月一回目の受診時や保険の変更があった場合にも必ずお持ちください。

下記より、問診票をダウンロードできます。必要項目を記載してお持ちください

Q2 診療予約はできますか?

申し訳ございません。予約を承っているのは、胃内視鏡検査、健康診断と予防接種の予約のみとなります。

Q3 待ち時間はどのぐらいですか?

季節や疾患の流行、また診察状況や時間帯によってかなり変動があります。
一概には言えませんが、平日の16:30から17:00頃は比較的空いている時間帯です。

Q4 健康診断で異常を認め精査が必要といわれました。どのようにして受診すればよいでしょうか?

必ず健康診断結果表をご持参ください。
当院でできる精査は当院でおこないますが、当院でできない精査は、紹介状を書いて対応させていただきます。
ご不明な場合は、電話でお問い合わせください。

Q5 実施している予防接種は?

当院でおこなっている予防接種は、(生)生ワクチン (不活化)不活化ワクチン
1.季節性インフルエンザワクチン (不活化)
2.高齢者肺炎球菌ワクチン 
(不活化)
3.MR(麻疹風疹)ワクチン (生)
4.麻疹ワクチン 
(生)
5.風疹ワクチン 
(生)
6.水痘ワクチン (帯状疱疹ワクチン)
(生)
7.ムンプス(おたふくかぜ)ワクチン 
(生)
8.A型肝炎、B型肝炎ワクチン 
(不活化)
9.狂犬病ワクチン 
(不活化)
10.破傷風ワクチン 
(不活化)
11.日本脳炎ワクチン
(不活化)です。

令和2年10月より注射生ワクチンと注射生ワクチンの組み合わせは、接種後27日以上間隔をあけないと接種できないのは変わりませんが、注射生ワクチンと不活化ワクチンの組み合わせであれば、接種間隔の規定は撤廃され、医師が認めれば接種間隔に制限なく接種できるようになりました。接種スケジュールおよび料金はお電話でお問い合わせください。

Q6 小児の診察はおこなっていますか?

当院は小児科の標榜はしておりませんが、比較的症状が軽い小児の診察や治療はおこなっております。ご相談ください。

Q7 医療連携病院はどこですか?

日野は近隣の医療機関に恵まれており、最新治療ができる日野市立病院、東海大学医学部付属八王子病院、東京医科大学八王子医療センター、国立災害医療センター、立川相互病院が主な連携先ですが、さらに東京医科大学病院、順天堂大学順天堂医院など大学病院とも連携を結んでおります。
また、その他受診のご希望がある病院に紹介することができますのでご相談ください。

Q8 最近よく聞くフレイルというのはどういう状態のことですか?

フレイルは、加齢に伴って体の運動機能や生理的機能が低下して、活動が低下した状態です。
健やかな老後を過ごすためには、フレイルを防ぎ健康寿命をできる限り延ばす必要があります。多くの高齢者がフレイルの段階を経て要介護状態になることがわかっています。壮年期や中年期はメタボ対策で、食事を制限したりしましたが、高齢期ではフレイル予防のために、適正なカロリー、高たんぱく、高ビタミンDの食事に切り替えることが大切です。


フレイルの原因

  1. 身体的要因:筋肉や足腰の衰え、心臓や呼吸機能、胃腸などの様々な臓器の衰え
  2. 社会的要因:独り暮らしで人と接する機会が少ない、経済的な困窮などによる引きこもりなど
  3. 精神、心理的要因:判断力や認知機能の低下、意欲低下、うつなど


フレイルセルフチェック 5問中3問当てはまったらフレイル状態です。

  1. 6ヶ月間で2~3kgの体重減少がありましたか?
  2. 以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思いますか?
  3. ウォーキング等の運動を週1回以上していますか?
  4. 5分前のことを思い出せますか?
  5. (ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがしましたか?


フレイル対策

フレイルの予防改善には、原因疾患の治療をする、周囲とのつながりを持ち会話する、そして転倒による骨折予防も含めて筋肉量を減らさないことです。筋肉量を減らさないためには、栄養面からは、毎日3食をしっかり食べる、高たんぱくの食事をする、カルシウムを十分取る、ビタミン(特にビタミンD)を十分とることです。運動面からは、ストレッチ体操を持続的におこなって、太ももやふくらはぎや足全体の筋肉トレーニングを意識的に取り入れることです。